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2017年1月16日「クックパッドみんなのカフェ」運営チーム

古語の「べき」

落窪物語の中に、「枯れはてて今は限りの老木にはいつかうれしき花は咲くべき」という歌がありますが、現代語訳が「お前に花が咲くものか」なのですが、(これは、阿漕という姫君に仕える女房が、「姫君に会うと枯れ木に花の咲くような気持ちだ」と言っていた典薬の助に送った歌です。古語辞典で「べき」を調べても、そういうような意味は出ていないんです。古語に詳しい方、ぜひご回答お願いいたします。
説明が下手ですみません。
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最新の発言8件 (全8件)

  • 懐かしい〜私も10代の頃に読みました。面白いですよね。
    田辺聖子さんの訳は軽妙なので、意訳してそう言うセリフになってるんだと。
    「いつか咲くだろうか」が直訳だとしたら、その中の阿漕の気持ちを汲んで、「咲くものか」になるんでしょう。

    現代語訳って直訳すれば良いのではなく、文脈から心情を読み取って現在の人が共感できる言葉を探す事だと思います。

    でも、こんな使い方はない!と色々調べる事は良い勉強になるので、疑問に感じた事はこれからもどんどん調べていって下さいね。

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  • 私の小さな脳みそからの知識なので間違っているかもしれないのですが
    「べき」は「べし」の活用形なので、「べし」で調べるといいです。
    (文によって6種類の意味があります)

    私の見方ですが、「べき(べし)」は、〜だろう、みたいな意味合いで
    「いつか」で皮肉った表現をしている気がするんですよね。

    「いつか」という日は確定した日じゃない、約束された日じゃないから、絶対に訪れない日を暗示。

    あなたの老木に花が咲くのだろうけど(咲くのだとしても)、それは絶対に訪れない日(いつか)よね。
    みたいな?
    「おととい来やがれ!」的な印象かな〜?って。
    「おととい」には絶対来れませんからね。

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  • ありがとうございます!

    >古語に詳しくないですさん

    懐かしい〜私も10代の頃に読みました。面白いですよね。
    田辺聖子さんの訳は軽妙なので、意訳してそう言うセリフになってるんだと。
    「いつか咲くだろうか」が直訳だとしたら、その中の阿漕の気持ちを汲んで、「咲くものか」になるんでしょう。

    現代語訳って直訳すれば良いのではなく、文脈から心情を読み取って現在の人が共感できる言葉を探す事だと思います。

    でも、こんな使い方はない!と色々調べる事は良い勉強になるので、疑問に感じた事はこれからもどんどん調べていって下さいね。

    田辺さんの作品だとわかっていただけてうれしいです!
    ここでの「べき」とはそう言う意味だったのですね!
    英語のように、直訳するだけではだめなんですね!
    本当にありがとうございました!

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  • ありがとうございました!

    >みゅうさん

    私の小さな脳みそからの知識なので間違っているかもしれないのですが
    「べき」は「べし」の活用形なので、「べし」で調べるといいです。
    (文によって6種類の意味があります)

    私の見方ですが、「べき(べし)」は、〜だろう、みたいな意味合いで
    「いつか」で皮肉った表現をしている気がするんですよね。

    「いつか」という日は確定した日じゃない、約束された日じゃないから、絶対に訪れない日を暗示。

    あなたの老木に花が咲くのだろうけど(咲くのだとしても)、それは絶対に訪れない日(いつか)よね。
    みたいな?
    「おととい来やがれ!」的な印象かな〜?って。
    「おととい」には絶対来れませんからね。

    この「べき」は皮肉の表現なんですね!
    「べし」でも調べたのですが、なかなかよくわからなくて……
    やはり誰かに聞いたほうが分かりやすいですね!
    詳しい説明ありがとうございました!

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  •  私もあまり詳しくなくて、ちょっと調べて見たのですけれど、

     「老木ぞと人は見るともいかでなほ 花咲き出でて君に見なれむ」と言う歌に対して、返歌で「枯れはてて今は限りの老木には いつかうれしき花は咲くべき」と返しているのですよね。

     自分ではまだまだ老いてはいないと思い込んでいる爺様が「貴女の為に一花咲かして見せましょう!」とラブレター送ってきて、それに対して「もう老いさらばえてヨボヨボでも、待っていればいつか咲くんじゃ無いかしら?」という痛烈な皮肉で返していると言う流れなので、「べき」の用法自体が皮肉になっているというよりは、返歌が揚げ足取っている内容と言うことで、現代語訳ではそこを判りやすく書かれていることのようですね。

     笑顔で嫌味を言って返す。

     いにしえの方も現代とあまり変わらないコミュニケーションの取り方をしていたって思うと、微笑ましいですよね(´ω`)

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  • 古い記憶を手繰ると、これって、「べきかは」の「かは」が省略されてるんじゃなかったですっけ?
    そんな風に習った覚えがあるんですけど。
    「分かり切った言い回し」を省略することは多いですよね。
    反語の「かは」が略されていると解釈すれば、現代語訳通りに読み解けませんかね。

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  • ありがとうございます!

    >ちよの輔さん

     私もあまり詳しくなくて、ちょっと調べて見たのですけれど、

     「老木ぞと人は見るともいかでなほ 花咲き出でて君に見なれむ」と言う歌に対して、返歌で「枯れはてて今は限りの老木には いつかうれしき花は咲くべき」と返しているのですよね。

     自分ではまだまだ老いてはいないと思い込んでいる爺様が「貴女の為に一花咲かして見せましょう!」とラブレター送ってきて、それに対して「もう老いさらばえてヨボヨボでも、待っていればいつか咲くんじゃ無いかしら?」という痛烈な皮肉で返していると言う流れなので、「べき」の用法自体が皮肉になっているというよりは、返歌が揚げ足取っている内容と言うことで、現代語訳ではそこを判りやすく書かれていることのようですね。

     笑顔で嫌味を言って返す。

     いにしえの方も現代とあまり変わらないコミュニケーションの取り方をしていたって思うと、微笑ましいですよね(´ω`)

    詳しい解説ありがとうございました!
    とってもよくわかりました。

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  • ありがとうございます!

    >ひみつさん

    古い記憶を手繰ると、これって、「べきかは」の「かは」が省略されてるんじゃなかったですっけ?
    そんな風に習った覚えがあるんですけど。
    「分かり切った言い回し」を省略することは多いですよね。
    反語の「かは」が略されていると解釈すれば、現代語訳通りに読み解けませんかね。

    返事が遅くなってしまってすみません。
    とてもよくわかりました!
    本当に感謝しています。

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